Which leather jacket do you prefer? | Isamu Katayama Backlash - CALF or SHOULDER.
Isamu Katayama Backlash has just received new leather jackets for this season.
The lineup is a good balance of standard and new models,
including a hooded jacket with revised sizing and design based on the classic rider model
and a double-shoulder leather rider jacket, which is the undeniable ace of the collection.
Choose the leather that best suits your taste.
BRAND | Isamu Katayama Backlash .
Deliver to all over the worlds🌐.
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サマーSALEは8月31日にて終了となります。
終盤に向けて価格改定を行い、最終的な値下げの機会とさせて頂きました。
一部、上記のアイテムリストに掲載していない春夏アイテムに関しては
各作品ごとにお問合せ下さいませ。
TEL : 06-6534-1630
E-MAIL : info@loom-osaka.com
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▶BACKLASH × LOOM OSAKA Exhibition / Personal Order - SS23.
( https://loom-osaka.com/collections/isamu-katayama-backlash )
開催日 / 9月2日(金)-3日(土)-4日(日)
場所 / LOOM OSAKA 2F
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大阪市西区北堀江1-14-21 大和ビル
TEL : 06-6534-1630
E-MAIL : info@loom-osaka.com
ISAMU KATAYAMA BACKLASHの2023SSコレクションの受注会を開催致します。
ブランドの世界観、デザインや素材への拘りなどを
直接、現場で感じて頂きたいと思います。
また、当日はBACKLASHスタッフをお招きし、
各作品に対する細かな説明や、個別のオーダーの受注も行います。
9月4日は上薗 隼氏にもご来店頂き、
コラボレーションラインのプレゼンテーションなども行います。
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▷INSTALIVE ; @loomosaka
【インスタグラム-LIVE配信】
2022/08/19 - 21:30 START.
今週のインスタグラムLIVE配信は明日の夜9時半から開始致します。
連休明けの週末、ゆっくりとご覧頂けると嬉しいです。
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お盆も明けると夏も終わりに差し掛かっているのか、
そんな気分も少し出てくるのではないでしょうか。
相変わらずの暑さ、湿気の多さは続くようですが、
ファッションに対する気持ち的には秋の方に移ろいでいく時期かと思います。
本日はそのタイミングに合わせてBACKLASHが仕上げてくれた
レザージャケットをピックアップします。
Which leather jacket do you prefer? | Isamu Katayama Backlash - CALF or SHOULDER.
JPC(カーフ/仔牛)とJPS(ダブルショルダー/成牛の肩)
日本の革職人が手掛けるレザーから選別したラインナップになります。
大きな括りで見れば同じライダースジャケット。
どこがどう違ってどういう部分が良いのか、
好みは人それぞれあると思いますが、
一人のユーザーとしての自分の考えも交えながら
良いと感じた部分をご紹介していきたいと思います。
[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH HOODED RIDERS JACKET / JP-CALF GARMENT WASHED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / L,XL (*Fitting;L / LはM相当、XLはL相当)
Color / Black
Material / Calf Leather
最初から柔らかく、馴染みの良いカーフレザー。
純国産に拘った0.8mm厚のタンニン鞣しの革を採用しています。
皮膚感の生々しい迫力ともっちりと弾力のある革質で
着れば着るほどもっと着やすく変化する革。
革をジャージ感覚で着込めるという点に特化しています。
馴染みが良く、気兼ねないモノとして扱える革質である為、
ライダースの力強い表情の中に自然体のエッセンスが加わり、
程良く調和されたバランスの良い外観に仕上げています。
あくまでも男らしくタフではあるものの、
着る人から余分な気負いを抜き取るような、
そんなイメージのレザーだと感じました。
製品染めではなく、製品洗いで仕上げたプロダクションです。
BACKLASHのハイエンドラインであるTEH LINEでも一部採用される
下地を真っ黒に染めてから縫製を施し、
タンブラーで製品染めと同じ感覚でアタリやうねりを出しています。
色ムラを抑えてシックな黒を表現しており、
以前の製品染のジャパンカーフよりも一段回ほど黒く感じます。
アタリを強く出すことで柔らかさの中にも
ゴツゴツとした男らしいテクスチャーを与えています。
168cn / 50kg 着用サイズ L
[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH HOODED RIDERS JACKET / JP-CALF GARMENT WASHED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / L,XL (*Fitting;L / LはM相当、XLはL相当)
Color / Black
Material / Calf Leather
Lサイズの表記でMサイズ相当、
LOOM換算でMやLサイズのスタイリングに合うように
LとXLをセレクトしました。
従来のアメリカンタイプのライダースよりも
縦長の形状で袖も着丈も少し長めに設定されています。
街着として使いやすいバランスに仕上がっています。
ウエストベルトを固定式にアップデートしています。
これはベルトを留めていない状態でもずれないように配慮された仕様であり、
前を開けてラフに羽織るスタイリングの際には凄く有難い変更となります。
男らしさを体現するデザインの筆頭と言えるダブルライダースに
フードが併設するだけで洒落た雰囲気を醸し出すようになります。
"革ジャンを着る" 的な意気込みを
感じさせない点がこのモデルの魅力だと思います。
パーカーを羽織る感覚でリラックスしていながら、
それでいて革のムードがついてくるような、
そんな印象の作品となっています。
製品洗い加工のメリットとしてもう一つ挙げると
"縮率の安定"というものが御座います。
下地のまま縫製まで行い、それを染める製品染めと
予め黒く染めた下地から縫製するのでは同じデザインでも
全くモノの面構えが変わってきます。
縮率のコントロールが難しい製品染めに比べると
製品洗いの方がコントロールしやすく、
仕上がりの斑も少なくなっています。
ある程度、そのまま着てもシルエットが出来上がっているので
無理矢理伸ばして身体に馴染ませるような
ストレスのある着方をする必要がありません。
普通に着ていれば普通に馴染みますし、
それが一番格好良い、そう思えるレザージャケットになっています。
ファスナーを上まで閉めるとネックラインを引き締める
チンストラップが目に留まります。
改めてレザーに向き合う人が増えつつある中、
以前にはなかった選択肢としてピックアップさせて頂きました。
・国産カーフレザーを用いたフーディータイプのWライダースジャケット
・バイアス/カーブフロントのミニマルなデザイン
・サイズベースはレギュラー (XL=通常の48またはL程度)
・フードとウェストのバックルベルトのバランスが一際強い存在感
・カジュアライズされたルックスは様々なスタイリングが可能です
・純国産に拘り国内有数のタンナーによる0.8mm厚のカーフレザーを採用
・弾力性の強いもっちりとした革質が身体に馴染み易い特徴を持ちます
・着用を重ねる事で立体的で大きく畝る様な独特のドレープ皺が形成
・"THE LINE"で採用される染色加工技巧を本作にも施工しています
・素揚げの下地の状態で綺麗に染色を施した上で製品の立体造形
・その後、製品洗いでタンブラーでアタリや擦れの加工を施工
・製品染色と同様の表情ながら嫌な色斑が無く、縮率のコントロールが可能
・安定感のあるサイズピッチで製品として仕上げられています
・ファスナーはYKK社製EXCELLA、引手はBACKLASHのオリジナルパーツ
革 | カーフレザー |
産地 | 日本 |
厚み | 薄 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 厚 |
重量 | 軽 ★★★★★☆☆☆☆☆ 重 |
硬さ | 柔 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 硬 |
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[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH DOUBLE BREASTED JACKET / DOUBLE-SHOULDER OBJECT DYED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / XL (*Wearing;XL)
Color / Black
Material / Cow Leather
国産のダブルショルダーレザー。
0.8~0.9mm厚と見た目に反してめちゃくちゃ分厚いということはなく、
着た分だけ革がしっかりと応えてくれる、
革らしさを貫き通す如何にもBACKLASHらしい素材と言えます。
下地の段階でもかなり多くの油分を含ませているので
艶の上がり具合も絶品です。
カーフと比べると最初の硬さ、ごわつき、重量感があるものの、
この革特有のトラ皺の荒々しいテクスチャーや
前述のように豊潤なオイル成分の影響による
色気のある艶の上がりは何に代え難い魅力となります。
成牛の大きな身体はそれ相応に筋肉も発達しており、
分厚い皮膚でそれを覆うことで頑健な牛のフィジカルを支えています。
その中でも特に同質な肩の部位から採取したレザーです。
自分の趣味嗜好だけの話をするのならば、
この革が一番好きです(笑
定番ゆえに何度も同じ説明を繰り返しておりますので
現在の店舗ストック分の個体の魅力を書きたいと思います。
正面も良いですが、特に背面のこの部分のトラ皺と
照り感がとても良いXLの個体をピックしました。
[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH DOUBLE BREASTED JACKET / DOUBLE-SHOULDER OBJECT DYED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / XL (*Wearing;XL)
Color / Black
Material / Cow Leather
こちらもXLでL相当のサイズ感になります。
自分の体型でも少しゆとりがありますが、
そこまでめちゃくちゃ大きいサイズを着た感覚はありません。
前述のジャパンカーフのモデルと原型は同じですが、
こちらはよりアメリカンタイプ直球の男らしいイメージを具現化しています。
説明不要のクラシックデザインを踏襲しつつ、
こちらも縦長でスタイリッシュなシルエットで
ファッションで羽織ることを念頭に制作されています。
また、少し抜けた感覚を出す為のサイジングでもあるので
XL(L相当)で合わせるくらいの自然さがあると
服に人が負けることなく、綺麗に合わせて頂けます。
オイルの含有量の差だと思いますが、
カーフに比べると少し重量感を感じます。
そこまで極端な重さではなく、
革を肌で感じて堪能出来る心地良い重みというのでしょうか、
個人的には嫌いではありませんが
これでサイズがタイトだと流石に着ないので
サイジングでバランスを取るのがベストだと思います。
製品染めで仕上げている為、
製品洗いよりも更に重厚なフェイスに仕上がっています。
ジャパンショルダーではBACKLASH創業時からある無骨なムードを基に
年齢を重ねた時の感覚や、時代性、ファッション性を考えて
丁度良い落とし込みに仕上げたレザーと言えます。
ハード一辺倒と見せかけて袖を通すとそれだけではない、
長く付き合うほどに気づくことが多くなるのではないでしょうか。
何シーズンと重ねていく中で本当に魅力を知ることが出来る、
革は大体そういうモノだと思いますが、
こちらは特にその醍醐味を濃く感じることが出来る革になります。
革 | ショルダーレザー |
産地 | 日本 |
厚み | 薄 ★★★★★☆☆☆☆☆ 厚 |
重量 | 軽 ★★★★★★★☆☆☆ 重 |
硬さ | 柔 ★★★★★☆☆☆ 硬 |
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▶STOCK LIST.
Isamu Katayama Backlash ( https://loom-osaka.com/collections/isamu-katayama-backlash )
[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH HOODED RIDERS JACKET / JP-CALF GARMENT WASHED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / L,XL (*Fitting;L / LはM相当、XLはL相当)
Color / Black
Material / Calf Leather
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[ Jacket ]
ISAMU KATAYAMA BACKLASH DOUBLE BREASTED JACKET / DOUBLE-SHOULDER OBJECT DYED
Price / ¥264,000 - (in tax)
Foreign Price / $1,996.00 €1.960,95
Size / XL (*Wearing;XL)
Color / Black
Material / Cow Leather
是非、ご検討下さいませ。
それでは本日はこの辺りで失礼致します。
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