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A DICIANNOVEVENTITRE / A1923 DERBY SHOES 033N - (SS21) New Arrival.





A DICIANNOVEVENTITRE a.k.a A1923
21SS Collectionから新作のダービーシューズの入荷がございましたので、
本日BLOGを記載させて頂きます。

過去現在含めて、当店が取扱うシューズの中で、間違い無く”最高峰"に位置するA1923の作品。

その中でも、今からのSSシーズンに於いて確実に必要とされるダービーシューズを、
じっくりと熟考しご検討頂く為に、今のこのベストなタイミングで入荷させました。

今月2月末から来月3月に掛けて、様々なブランドからSSシーズンの新作ウェアが入荷予定ですが、
それらとのコーディネートの際にも確実に重宝し、スタイリングの主役となる作品ですので、是非ご覧下さいませ。


 ▶STOCK LIST.
A DICIANNOVEVENTITRE A1923 ( https://loom-osaka.com/collections/a-diciannoveventitre-a1923 )


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 [ Leather Shoes ]
A DICIANNOVEVENTITRE A1923 DERBY SHOES 033N
Price / ¥Open Price (販売価格はお問合せ下さいませ)
Size / 41, 42
Color / Nero
Material / Horse Leather (Fiore Oiled)

A1923の作品が入荷して化粧箱から取出して検品をする際に、毎回感じる事が有ります。
それは、"生命"を灯した赤子を母親の子宮から取出す様な感覚、とでも云いましょうか。



デザイナーでありクラフトマンでもあるSimoneが生み出す、
まるで生き物の様に生命感に溢れた靴は、彼にしか為し得ない作風。
その一つ一つに命が吹き込まれ、二つと同じ物が存在しない、
ハンドクラフトならではの、個々の表情を持った作品。





少し大袈裟に思われるかも知れませんが、
きっと皆様も、実際に箱から開封し、その姿を目の当たりにした際、
脈々と鼓動を打つ生き物と初めて対峙する様な感覚に陥る筈です。



自社アトリエにて、デザイン、革の裁断から縫製、吊込み、染色から洗浄、乾燥、成形しフィニッシュ。
それら全ての工程を一貫して、Simone本人がハンドクラフトに由って創り上げて行きます。

実際の作品の詳細はあれこれと多く語り記載するよりも、
先ずは画像イメージや実物をご覧になって頂くのがベストなのですが、
今のこのご時世や、遠方の方にも向けて、少し作品説明をさせて頂きます。

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先ず、何より挙げさせて頂きたいのが、
Simoneの靴の造形のセンスが圧倒的に秀逸で唯一無二という点です。







作品の360℉、全方位どこから見ても完璧な黄金比のバランス感覚。
他のどのシューブランド、靴職人にも生み出せない、完璧なシルエット。



靴から放たれ醸し出されるA1923の独特な世界観や雰囲気は、
イタリアの小さなアトリエで、懇切丁寧に1足1足を作り上げて行き、
大量生産が出来ないからこそ、その1足1足に魂が込められている所以です。



3D、立体造形の中でも特に靴というアイテムは、
衣服とはまた違った技術やセンスが求められますが、
彼は、いとも簡単に(そう見えるだけかも知れませんが。)
その”感覚=センス"で靴造りを行っている様にも思います。

ブランド公式のIntagramのアカウント等でも確認が出来ますが、
アナログで自らの手で一つ一つのモデルを作り上げて行く様を見て、
本当に驚き、感動すら覚えてしまう程です。



この"033N"というモデルは、A1923の作品の中でも、
特にシャープさが際立つフォルムやシルエットを持つダービーシューズです。



象徴的なトゥの反り上りの部分を、最大限効果的に魅せる為に、
全体のフォルムをすっきりとシャープに成形させています。



そのトゥから外羽根のパーツに繋がるまでの間に、
緩やかにドレープの皺を混入させて成形し、バランスを図っています。





トゥの反り上りやドレープ皺の混入もやはり、
Simone自らの手で、アッパーとソールの吊り込みの際に、
全体のバランスを見ながら微調整して行き、絶妙なフォルムに成形。



今回、シューレースには布帛の平紐タイプを指定して制作を依頼。
本体同様に、製品染めの際に斑感やグラデーションが生まれる様にと、
ランダムに染色を施して頂きました。







また、個人的にはSimoneの靴は、土踏まずの上側、
インサイドとアウトサイドの両サイドのRの曲線具合や傾斜、
所謂、"クビレ"の部分の緩急が付いたシェイプが本当に絶妙過ぎて、
この部分は、皆様にも確実にチェックして頂きたい箇所です。



ヒール部分に関しては、
この様に幾層にも積上げられた凹凸感のあるヒールは、
今でこそ、"アルチザン"と称されるシューブランドの多くが採用していますが、
元来、このヒールの仕様はA1923が始まりだったかと記憶しています。



積上げられたレザーソール1枚1枚の成形も、ただ闇雲に積上げるのでは無く、
しっかりと全体のバランスを図りながら成形されています。



また、アウトソールの部分も魅せるデザインとして特徴的で、
本来はマッケイ製法の際の釘打ち部分は隠されるものですが、
ハンドクラフトならではのアジとして、魅せる表現方法が採られています。



今回の033Nのモデルに初採用して頂いたのは、
"Horse Fiore Oiled Leather" という、大変希少な革素材です。

"Fiore"とは、イタリア語で”花"を意味し、その名称が付くレザーは、
例えばGUIDI社のFiore Calf Leatherが有名ですが、
今回採用されたのは、Fiore Horse Leatherです。



革の筋線維が繊細かつ柔軟、肌理細やかな表情が特徴で、
フルベジタブル・タンニン鞣しによって、革の深層部にまで、
植物由来の天然オイルを潤沢過ぎる程に浸透させて、下地を生成しています。



また、靴の造形(縫製、吊込み)の後に染色する際にも、
染料にオイルをブレンドした物を用いて、製品染めや手染めを行っています。

その為、硬質な表情の印象とは裏腹に、
しっとりと滑らかな感触を持った独特の革質に生成されています。



これは、特に靴の様に最初のフィット感や履き馴染みが肝心な革製品に対しては、
以降の着用や装用の頻度にも関って来る、非常に重要なポイントです。



また、履き込む程に、より柔軟な革質に変化して行き、
染色の黒味も更に色艶が徐々に増幅して行きます。

同時に、靴の成形時に採入れられた脈動的なドレープ皺も
所有者の足の形や履き癖に伴って、よりダイナミックに。

それら成長の過程が愉しめる革でも在ります。

A1923の作品はオープンプライスの為、お問合せが必要になります。
価格帯を既にご存知の方は、今回も以前同様とお伝え致しますが、
初めて価格を知る方の多くが、高額に感じられるかと思います。

しかし、やはりSimoneの作品でしか得られない価値観、
それはまるで芸術品を手にして頂く感覚に近いかも知れません。

非常に少量の制作だけ行われるシューズは、
決して二つと同じ顔の無い、其々の表情を持って生まれた赤子の様な存在、
ご自身だけの所有物であり、成長を共に出来る作品かと思います。

実際に実物をご覧になり、手にして、足を履き入れて頂けましたら、
必ずご納得ご満足頂ける作品になっています。

彼自身が全て監修し、自らの手で1足1足を作り上げる姿に、
想いを馳せて頂けましたら。と思います。

 

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Price / ¥Open Price (販売価格はお問合せ下さいませ)
Size / 41, 42
Color / Nero
Material / Horse Leather (Fiore Oiled)

是非、ご検討下さいませ。
それでは本日はこの辺りで失礼致します。




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